受講生・保護者の声｜T.Kさん｜日本速脳速読協会

速読を始めたきっかけは？
もっと自分の能力を試したい、伸ばしたいと思いました。始めた当時は他の習い事も忙しく、読解速度が上がればより時間を有効に使えると思ったことも理由の1つです。
速読（トレーニング）の成果を実感したことは？
速読は、全ての勉強に役立つスキルを身につけられるトレーニングです。文章を読むスピードが上がると、問題文を読む時間、問題を解く時間、解説を読む時間、すべてが少しずつ短くなります。勉強する時間が長ければ長いほど、その短い時間が大きな差になります。
学年が上がるにつれて、国語以外の教科でも長文に触れる機会が多くなるので、速読は様々な場面で役に立つと思います。
トレーニングを続けられた理由は？
私は小5から4年間受講しましたが、そのように長期間続けられたのは、自分の努力と周りのサポートによると思います。私の可能性を信じて続けさせてくれた母と、臨機応変に対応してくださった先生に感謝しています。そもそも、トレーニングを積むほど能力が上がっていくことを実感できていたので、私にはやめるという選択肢自体がありませんでした。伸ばしているものを途中でやめてしまっては勿体ないと思っていました。
普段の勉強・受験勉強について
小さい頃から自分で考えて行動することが大事だと言われて育ったので、勉強においても「考える」ことを大切にしていました。
速読の速解力チェックの問題も、最初に読む時に、後でどんな問題をきかれるか推測しながら読んでいました。それによって文章の中で何をピックアップすればよいのかを推測し、ポイントを掴みながら読み進める力をつけることができました。速解力検定は文章量も問題数も多いので、今お話ししたような力を実践的に訓練するよい機会だと思います。
私の勉強はいつでも短期集中なのですが、今思うと短期集中で乗り切ってこられたのは速読のおかげかもしれません(笑)。

後輩へのメッセージ

速読トレーニングは気軽に楽しくできると思うので、小学校低学年からでも始められると思います。速読はその後のすべての勉強にかかわってくるので、早く始めるに越したことはないでしょう。
楽しいと感じると脳の働きはより活発になり、吸収もより速くなります。自分の夢のために今磨けるスキルを磨いておくことが大事です！なので自分の将来のために楽しんで速読を受講してみてください。

ロングインタビュー

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